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ローストチキン レシピ                
ローストチキン レシピ 調理時間:40分(2枚)
ギリシャ産天日乾燥のドライトマトやたくさんのハーブ&スパイスをブレンド。
肉全体にまぶしてオーブンレンジで焼くだけで美味しいローストチキンが味わえます。
手羽元・手羽先・丸鳥が安い時に買って冷凍しておけば、休日のランチやちょっとお酒のつまみが欲しい時など便利です。

丁寧に調理すると下記の様になりますが、肉類なら種類を問わずてきとうにまぶしてお皿に乗せオーブンで焼くだけでも充分美味しく出来あがります。
( 手順 )
  • お好みの鶏肉の水気を拭き、表面にバターかサラダ油を塗ってローストチキンスパイスをまぶします。丸鶏でしたら内部にもまぶして下さい
  • じゃがいも・にんじんの皮を剥いて、適当な大きさに切っておく。
  • オーブンレンジに耐熱皿だけ入れ、250℃で予熱します。
  • 終ったら、温まったお皿にバターや植物油を塗り、用意した野菜を置いた上に鶏肉を乗せます。
  • 250℃で火が通るまで熱したら出来あがりです。通常パックのもも肉などのサイズなら30分程度、丸鳥なら1時間程度が目安です。竹串などを刺して、透き通った肉汁が出てきたら火が通っています。
 
( ひとくちメモ )
  • 鶏肉は丸鳥、手羽先、もも肉、ささみ、胸肉など、なんでも合いますが、特にささみと胸肉は安くてヘルシーでお勧めです。肉が淡白でもスパイス&ハーブが効いて充分美味しいです。
  • 野菜を敷いた上に鶏肉を置くのは、油や水分を野菜に吸わせ、野菜の風味とエキスを出すためです。食べないのであれば屑野菜でもいいですし、野菜が無ければ耐熱の小皿だけ敷いて焼いてもけっこうです。
  • お皿に残った汁を取り分け赤ワインを加えると美味しいソースになります。よろしければ付けて食べてみて下さい。
( おすすめの具材 )
  • 同様に牛ヒレブロックとマグロの赤身を試してみましたが、とても美味しかったのです。ぜひ試してみて下さい。   
 
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